中野市長が初の定例会見…就任1カ月振り返り「見当違いな指示出さず適切に対応できている」 浜松市
浜松市の中野祐介市長が初の定例会見を開き、就任から1カ月たった手応えについて「適切に対応できている」と語りました。
中野祐介市長:
「あっという間だったというのが、正直なところでありまして」
29日午前、自身初めての定例会見で1日の就任から1カ月を振り返った浜松市の中野祐介市長。
市長職について「やるべきことがたくさんあり 本当に大変な仕事」と実感しつつも、総務省で働いていた経験などから一定の手応えを感じていました。
中野祐介市長:
「土地勘というか、相場観というか、それが分かるような話がほとんどということもあって、次々やってくる課題を そんなに見当違いな指示を出したりせず、適切に対応できていると思っている」