静岡市のTOKAIグループには103人の新入社員が 三島市ではちょっと変わった入社式が・・・
静岡市内ではエネルギーや情報通信事業を行うTOKAIグループでも入社式が行われ、103人が新たな一歩を踏み出しました。
入社式はマスク着用のもと、4年ぶりに全ての新入社員を会場に集めて、対面形式で実施。
TOKAIホールディングスの小栗勝男社長は「仕事の成果を上げると共に充実したワークライフバランスを送っていただきたい」と新入社員たちに訓示しました。
TOKAI ケーブルネットワーク 梶野航希さん:
「同期がこれだけいるのは 心強い。これから切磋琢磨して頑張っていきたい」
TOKAI コミュニケーションズ 小笠原愛奈さん:
「学生時代に学んできたことを生かして、お客様の生活をサポートできるよう日々精進して参りたいと思います」
フジコー
一方、三島市では一風変わった入社式が開かれました。
アミューズメント事業や観光事業などを展開する株式会社フジコーには、17人の新入社員が入社しました。
宮澤俊二社長から失敗を恐れず信念を持って挑戦してくださいと言葉が贈られた後は…運営する三島スカイウォークの「ロングジップスライド」に挑戦。
スーツ姿にハーネスとヘルメットを着用し、スタート直前、抱負や意気込みを叫びました。
男性社員:
「静岡県が大好きなので地域に貢献する人間になります」
女性社員:
「まだまだ分からないことだらけで緊張でいっぱいだけど、チャレンジして頑張るぞ」
男性社員:
「このジップラインのように大きく羽ばたける社会人になりたいです」
大空へスタートを切った新入社員はおよそ1週間の研修期間を経て、それぞれの職場で新たな一歩を踏み出すということです。