静岡7区選出城内実衆議院議員が地元で潔白を説明 自民党政治資金パーティー券裏金問題「今年5月まで無派閥だったため…」
自民党の派閥による政治資金パーティー収入の裏金疑惑で、静岡7区選出の自民党・森山派の城内実衆院議員が、地元・浜松市で緊急の支部会を開き、自らの潔白を説明しました。
17日午後、自民党静岡県連会長で森山派の城内実衆院議員が出席した静岡7区の支部会には、自民党所属の地元県議や支援者ら、およそ50人が出席しました。
冒頭のみの公開となった支部会で、城内議員は党内で広がる政治資金パーティ収入の裏金疑惑について説明しました。
自身の関与について城内議員は「今年5月まで無派閥だったためパーティー券の負担はなかった」と否定しました。