政令指定都市移行後最大規模となる一般会計3500億円余りの新年度予算案を発表 静岡市
静岡市は16日、政令市移行後最大規模となる一般会計3500億円あまりの新年度当初予算案を発表しました。
静岡市の新年度予算案は、一般会計で政令市移行後最大規模の3534億6000万円となりました。
子育て支援策としては、待機児童が発生している学区のクラブ室を増設する整備事業などに、およそ20億9000万円などを充てました。
また市がJR東静岡駅北口に建設を計画しているアリーナ構想の基本計画策定費として、3000万円を計上しました。
新年度の当初予算案は市議会2月定例会で審議されます。