GW期間中の交通量 高速道路、空の便ともに去年より増加
ゴールデンウィーク期間中の高速道路の交通量、空の便ともに去年よりも増加したことがわかりました。
中日本高速道路によりますと、4月28日から5月7日までのゴールデンウィーク期間中、高速道路の主要箇所の一日の交通量は平均4万9600台と、去年と比べてわずかに増加しました。
コロナ禍前の2019年との比較では、およそ8割となりました。
東名は105%、新東名は103%でした。
また30km以上渋滞した回数は6回で、去年と比べて2割増加しました。
東名高速道路は3日の上りで愛知県美合PA付近で32・6km、下りで神奈川県の秦野中井IC付近で41・9kmの渋滞が発生しました。
空の便です。
FDA=フジドリームエアラインズによりますと、全路線の搭乗者数は5万8324人で、去年と比べて およそ2割増加しました。
また、搭乗率のピークは静岡発が3日、静岡着が6日で、最も高かったのは静岡ー鹿児島線でした。