障害のある人にも安全に電気を使ってほしい 正しい電気の使い方を紹介する教室が開かれる 浜松市

 障害のある人を対象に、電気の安全な使い方を紹介する教室が浜松市で行われました。

 中部電気保安協会の職員が講師を務め、参加した就労継続支援施設の利用者に、電気の流れる仕組みやコンセントの正しい使い方などを紹介しました。

 そのほか、小型のペンライトに電池を入れる体験や、人体に影響のない微弱な電流を体感する実験なども行われ利用者たちは興味深い様子で電気の仕組みを学んでいました。