インドネシアのバンドン市に上下水道の技術を支援 現地に42人の職員を派遣し現地から16人の研修員を受け入れる予定 浜松市

浜松市はインドネシアに上下水道の技術を支援する方針を示しました。
中野祐介市長が明らかにしたもので、4月から3年間にわたりインドネシア・バンドン市に職員を派遣して、水道管の維持管理などを指導するということです。
浜松市は2017年からバンドン市に浜松市の持つ技術のノウハウを生かした漏水防止技術の支援などを続けてきました。
浜松市中野祐介市長:
「バンドン市の水道分野における技術力向上、これに積極的に我々も貢献していくと共に、浜松市の上下水道部職員の技術力の維持・向上、これにも積極的に取り組みたい」
浜松市は実施期間中、現地に42人を派遣。
現地から16人の研修生の受け入れを予定しています。