【中継】大阪・関西万博 静岡ブースオープン初日の現場から

古賀りなアナウンサー
「西ゲートからすぐの静岡ブースです。この時間のにぎわいはどうなっているんでしょうか。こちらです。ものすごいにぎわい。この奥の行列は、午後6時から日本酒の試飲が始まりました。静岡の地酒が無料で楽しめるということで行列ができています。試飲できる酒はAIが選んでくれます。簡単な質問に答えるだけでおすすめの日本酒を提供してくれます。」
Qかなりの人で静岡の魅力をアピールできているようですね?
「もごく満足そうに楽しんでいます。とにかく無料で試せるものが多い。とりあえず入ってみようという人が多い。実際に静岡の魅力に触れてこんないいところもあるんだと帰っていく人が多いようです。そして、現在出展している都道府県ブースは静岡県だけで、開催期間を通じて静岡を含む15府県が単独で出展する予定です。」
お茶のだしやお茶漬けはもちろん、ふじっぴーのバッジや、焼津市のPRブースでは特産品をこんなに配っていた。
こんなにええん?と言いながら皆さんの静岡の魅力を持ち帰っていく
「また場所がいいと感じた。静岡ブースはパビリオンが並ぶ大屋根リングから少し離れ、飲食ブースやベンチが多いエリアにある。ちょっと一休みしに来たら静岡ブースがやっていた、入ってみたら美味しいものがたくさんある!楽しい!という方が多い
「富士山やお茶だけしか知らなかったけど色々魅力があるんだねえと言われて県民として嬉しい気持ち」