新議長に中沢公彦県議(浜松市東区)、新副議長に鈴木澄美県議(富士市) ともに自民改革会議 静岡県議会
静岡県議会では臨時会が開かれ、新しい議長・副議長が決まりました。
19日午前開かれた県議会臨時会では、新しい議長と副議長を
決める選挙が行われました。投票の結果、最大会派・自民改革会議の中沢公彦県議が68票を獲得し、満場一致で新たな議長に選ばれました。浜松市東区選出の中沢県議は現在5期目の54歳です。
また、新副議長には同じく自民改革会議で富士市選出の4期目
鈴木澄美県議(67)が選ばれました。
臨時会終了後の会見では、県議会の運営について意気込みを語りました。
新議長の中沢公彦県議:「議長としてしっかりと職員の連携力・コミュニケーションを高めていくような、また私たちが適切な情報を理解して開示できるようなものを務めたいと思います」