牧之原市長選挙に無所属の新人が立候補を表明 小中学校の再編統合計画の撤回を訴える 静岡・牧之原市

10月に実施される牧之原市長選挙に無所属の新人が立候補を表明しました。
板倉直寿氏(74):
「小中統合計画を撤回させるには誰かが市長選に立って市長になるしか方法はないと」
立候補を表明したのは行政書士の板倉直寿さん(74)です。
板倉さんは市が進める市内10の小中学校を2つの学校に再編する計画に反対の立場で、選挙戦の最大の争点にしたいと話しました。
10月26日投票の牧之原市長選挙へは現職の杉本基久雄市長も立候補を表明しています。