2日間で1万2000発の花火が夜空を彩る静岡・沼津市の狩野川花火大会 会場周辺で清掃活動をする人に支えられ

戦後の復興を願い始まった静岡県沼津市の狩野川花火大会。26日、27日の2日にわたって行われ、2日間で1万2000発の花火が夜空を彩りました。
●浴衣女子:
「近いところで見られて、友達と見ることができてよかった。」
エンディングは狩野川にかかる「ナイアガラ大瀑布」。来場者から大きな拍手を浴びていました。
この花火大会には陰で支える人たちもいました。パチンコチェーンのマルハンの社員と地域住民ら250人ほどが早朝から会場周辺の清掃活動。この日は1時間ほどでごみ袋120袋ほどが集まったということです。