「東京に行ってみたいけど静岡も」…若い世代の地元での就職促進狙い 鈴木知事が高校生に魅力を力説 静岡県

静岡県の鈴木康友知事が静岡市の高校で地域産業の魅力などを伝えました。狙いは若い世代の県内就職の促進です。
鈴木知事は29日、静岡市の県立科学技術高校を訪問し、高校1年生およそ320人に静岡県の魅力や産業について説明しました。県によりますと、近年、県内の若者のUターン就職率は減少傾向にあり、去年3月に大学を卒業した人のUターン就職率は32.9%で過去最低となりました。
鈴木知事は県の取り組みへの理解を深めてもらおうと、スタートアップや多文化共生などに関する施策も紹介しました。
高校生(建築デザイン科):「静岡は災害が多いので、土木系でも携われることはあるんじゃないかなって」
高校生(建築デザイン科):「東京に行ってみたいというのもあったが、静岡にも新しいスタートアップ企業などが入ってく
ると聞いたので、そういう企業に就職してもいいのかなと思った」
鈴木知事の高校での講話は初めてで、今後も同じ取り組みを実施する方針です。