「留学生が立派な社会人になるところまで支援・応援したい」 文科省の認定を受けた日本語学校が静岡県内で初めて吉田町に開校

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 文科省の認定を受けた日本語学校が、静岡県内で初めて吉田町に開校し式典が行われました。

 開校したのは、吉田町を拠点に惣菜を製造販売する「ヤマザキ」が出資した認定日本語教育機関「至誠学院」です。

 式典には学校関係者のほか、1期生となるスリランカとミャンマーからの学生、13人が出席しました。学生らは日本語や日本の生活様式などを学び、専門学校や大学への進学を目指します。

●ヤマザキ 山崎朝彦社長:
「留学生の若者たちは日本の宝である。最終的には立派な社会人になるところまで支援・応援したい」