静岡市が清水庁舎をJR清水駅東口に移転する方針 現庁舎は老朽化が進み耐震性が不十分

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 耐震性が問題になっている清水庁舎について、静岡市は移転して新築する方向で協議を進める方針であることがわかりました。

 関係者によりますと、市は清水庁舎をJR清水駅東口の市有地に移転し、新築する方向で協議を進めるということです。

 清水庁舎を巡っては、老朽化が進み耐震性が不十分なことから、市は改修するか移転して新築するか検討していました。

 市は2025年度中に最終案を決定するとしていて、今後、事業費を抑えるための検討を進めていくとみられます。