JR東海が大井川の流域住民への2度目の説明会を開く リニア工事を巡る水資源に関する静岡県との対話が完了したことを受け
JR東海はリニア工事を巡る水資源に関する静岡県との対話が完了したことを受け、大井川の流域住民への2度目の説明会を開きました。
島田市で始まったJR東海による住民説明会。6月に県との対話が完了したことを受け開かれました。
JR東海は、1回目の説明会を踏まえ、説明に使うパネルの内容を見直したほか、模型や川の流量調査に使う機器を新たに展示しました。
●島田市民(女性):
「わかりやすかったと思う。地下水のこととか気になっていたことが聞けたから良かった」
●島田市民(男性):
「まだ不確定な要素がいっぱいあるから、水の問題。当然不安がある」
説明会は8つの市と2つの町で、2025年1月31日まで行われます。
