三島市長選挙 現職の豊岡氏新人2人を破り4回目の当選果たす 静岡・三島市
任期満了に伴う静岡県三島市の市長選挙は、現職の豊岡武士氏が4回目の当選を果たしました。
18日投開票された三島市長選は現職の豊岡武士氏(79)がいずれも新人の石井真人氏(43)と近藤正文氏(46)を破り、4度目の当選を果たしました。
豊岡氏は選挙戦でJR三島駅南口東街区周辺の再開発事業の推進や、企業誘致による経済対策などを訴えました。
豊岡武士氏:
「4年間まずは三島駅東街区の再開発を絶対にやり遂げる」
投票率は44.97パーセントで過去最低でした。