赤字経営が続く富士山静岡空港 静岡県は経営改善に取り組む姿勢示す 静岡県議会

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赤字経営が続く静岡空港について静岡県は26日の県議会で改善に向け取り組む姿勢を示しました。

自民改革会議 大石健司県議
「2019年度の民営化以降、6年間の経常収支の累計で16億4000万円の大赤字」

 26日の静岡県議会で平木省副知事は運営権を導入した2019年度から2024年度までの静岡空港の搭乗者数は目標の5割程度にとどまっていることを明かしました。

 赤字は6年連続で静岡県は、経営の改善に取り組む姿勢を示しました。

 合わせて去年の台風で崩落したのり面の改修などに活用できる国庫の新規獲得に向けても国と協議を進める方針です。

平木省副知事
「施設の更新時期や新規投資計画の見直し等による経営改善に加え、県として国庫の新規獲得など、運営権制度下での可能な対策について国と協議を重ねているところであり、引き続き検討を進めていく」

 静岡空港を巡っては、全日空が札幌・沖縄の2路線の10月からの運休を発表し、事実上撤退する形となっています。