「一部で弱めの動きもみられるが穏やかに回復している」…12カ月連続で県内の景気判断据え置き イラン情勢は注視 日本銀行静岡支店
日本銀行静岡支店は、3月の静岡県内の景気について「一部で弱めの動きもみられるが、穏やかに回復している」と12カ月連続で判断を据え置きました。
日本銀行の平田泰隆静岡支店長は13日に行われた定例会見で、個人消費は物価上昇などの影響がみられるものの、底堅く推移し、輸出は持ち直しているなどとして、県内の3月の景気についての全体判断を12カ月連続で据え置きました。個人消費では新車登録・販売台数が2024年2月以来の引き下げになったほか、旅館・ホテルの宿泊者数は2023年3月以来の引き上げとなりました。
一方で、中東のイラン情勢に関しては、今回の判断には含まれていないものの、直近の企業への聞き取りの中で、幅広い業種や企業から低迷を懸念する声が聞かれているとして、今後の影響を注視していきたいとしました。