女子中高生の制服など盗んだ男 母校でも女子高生のジャージなど盗む 犯行のいきさつが裁判で明らかに… 静岡地裁浜松支部
浜松市内の駐輪場に停めてあった自転車の前かごから、女子中学生のバッグを盗んだり、高校に侵入して女子生徒のジャージなどを盗んだとされる男(21)の裁判が17日、地裁浜松支部で行われました。男はいずれも起訴内容を認めています。
窃盗と建造物侵入の罪に問われているのは、浜松市浜名区に住む元公立学校職員の無職の男(21)です。
起訴状によりますと、男はことし1月8日の午後6時頃、浜名区内のショッピングセンター駐輪場に停められていた自転車の前かごに入っていたトートバッグ1個を窃取したとされています。バッグの中には女子中学生が所有する制服やマフラーなどが入っていました。
この日は追起訴されている窃盗と建造物侵入の罪についても審理が進められ、冒頭陳述で男が犯行に及んだいきさつが明らかになりました。
【警察の追跡から逃げ、母校へ侵入】
1月20日、警察は前述の事件を受けて周辺を警戒していたところ、ショッピングセンターにいる男を発見。男が車に乗って現場を離れたため、後を追っていましたが男は何者かに追跡されていると気付きました。
すると、男が卒業した高校を通りがかったため、男は女子更衣室などに衣類があると考えた上で高校に侵入。午後7時半から午後10時までの間に更衣室や部室に侵入し、女子高校生4人のジャージなどを盗んで帰宅しました。
その2日後、警察は男の自宅で家宅捜索を実施。これまでに盗んだ制服などが発見されたため、男は逮捕されました。
男はこのほか、去年8月に浜名区内の商業施設で下半身を露出した疑いでも再逮捕されていて、今後審理が進められる予定となっています。