静岡県内で現職最年少の39歳 草地博昭磐田市長が初登庁 「きょうの気持ちをずっと忘れない」
4月、新たに就任した静岡県磐田市の草地博昭市長が26日朝、初登庁しました。
静岡県内最年少市長として磐田市の舵取り役を担う草地博昭新市長(39)が、職員とイメージキャラクター「しっぺい」に迎えられ、初登庁しました。
就任式ではおよそ80人の職員を前に、「人口減少や災害など変化に対して、しなやかに対応していきたい」と訓示しました。
初めてバッジを胸につけ、市長の椅子に座った今の気持ちを問われると…。
磐田市 草地博昭新市長:「きょうのこの気持ちをずっと忘れないように、(映像を)見返しながらあの時こういう気持ちだったなということを忘れないようにすることが大事、きょう一日そうやって過ごしていきたい」