消防隊員が夏に備えて暑さに体を慣らす「暑熱順化」訓練 SATVの新人記者も体験 静岡市
消防隊員が夏に備えて暑さに体を慣らす「暑熱順化」訓練が静岡市で行われました。
この訓練は本格的な夏を前に、暑さで過酷な災害現場でも消防活動に行えるようにする目的で行われました。
静岡市消防本部駿河消防署の隊員、およそ20人が参加。記者も訓練を体験しました。
●山縣大輝記者:
「今総重量10キロの装備を背負いました。サウナに入っているような蒸し暑さを感じます。日差しも強くて暑いです」
まずはホースを素早く巻き取り、はしごを担ぐ訓練です。隊員はスムーズにこなしているように見えますが。
●山縣記者:「足腰が疲れます。いや、しんどいですね」
その後、腕立て伏せなど訓練活動を続けると…
●山縣記者:「早い、早い、早いです。過酷すぎます」
一方で淡々と訓練をこなす消防隊員。
●山縣記者:「今どうですか?」
●駿河消防署 宇田匠吾消防士長:
「ちょっと暑いんですけど、夏本番に向けて頑張っていかないと思います」
そして最後に7分間のランニング。
●山縣記者:「大学まで16年間スポーツ やってきたので」
●駿河消防署 宇田匠吾消防士長:「一緒に頑張りましょう」
結果は…
●山縣記者:「服着てると暑いです。どうでした?」
●駿河消防署 永井晋太郎主査:「いや山縣さん早いです。 早い」
●山縣記者:「お互いお疲れ様でした」
●駿河消防署 庄司圭吾消防士長:
「夏になるともっと暑くて、災害現場もきょうの訓練よりもっと過酷な現場が多いので、きょうみたいな暑さに慣れて夏に向けて徐々に体を慣らしていくのが大事」
消防隊員はあすもあさっても、このトレーニングを続けるということです。