駿河湾フェリー赤字拡大 昨年度はおよそ6200万円の赤字 赤字は3期連続で今秋にも存続判断 静岡
経営難が続く、駿河湾フェリーについて静岡県は検証委員会を設置することを県議会で明らかにしました。
駿河湾フェリーは23日、昨年度の決算がおよそ6200万円の赤字となったことを発表しました。赤字は3期連続で、赤字額は前の年から1800万円膨れ上がりました。乗船客数もおよそ3万8000人減り、年間でおよそ4万8000人に。
県は駿河湾フェリーの存続させるかの判断を、ことし秋までに行うとしていて、県議会でも論戦になりました。
●自民改革会議 天野多美子県議:
「運航継続の是非を含めた経営判断をどのように進めていくのか、県の考えを伺います」
●静岡県 平木省副知事:
「来月、地元経済界や学識経験者等からなる検証委員会を設置することとし、現行のフェリー事業につきまして、持続的な経営が可能であるかにつきまして検証を行ってまいります」
検証委員会では、これまでの経営状況などを分析しつつ、県として民間主体の事業体制なども視野に検討していくということです。