3年ぶりに国際線…韓国から181人の乗客 「ふじっぴー」たちがお出迎え 静岡空港
新型コロナの影響で運航が停止していた静岡空港の国際線が3年ぶりに再開しました。第一弾は韓国からのチャーター便です。
25日正午すぎ、静岡空港に到着したのは韓国・仁川空港からのチャーター便です。およそ3年ぶりの国際線を水のアーチで歓迎します。到着ロビーではふじっぴーたちがお出迎え。
韓国からの搭乗者は181人で、乗客は静岡や都内をめぐる3泊4日のツアーへと向かいました。
韓国からのツアー客:「3日後に静岡に戻って、静岡のいろんなところを見るから、今はまだ見たことないです、静岡は。今から楽しみにしています」
静岡空港では3月26日、ソウル線の定期便が再開する予定で、インバウンドの本格的な復活が期待されます。