サッカー日本代表の伊藤洋輝選手(浜松市出身)ペルー戦で代表初ゴール

浜松市出身でサッカー日本代表の伊藤洋輝選手が21日の国際親善試合ペルー戦で代表初ゴールを決めました。

 15日のエルサルバドルとの親善試合では6得点をあげた森保ジャパン。

 21日も南米のペルーを相手に前半からテンポのいい攻撃を見せゴールに迫ります。

 そして22分遠藤からのパスを受けた浜松市出身、ドイツシュツットガルトの伊藤洋輝が左足を振り抜きます。

 伊藤の代表初ゴールで日本が先制します。

 日本は37分にも 鎌田のパスを受けた三笘が鋭い切り返しから2点目を決めて スタジアムを沸かせます。

 後半に入っても勢いの衰えない日本は、18分に伊東純也が3点目のゴール。

 30分には途中出場の前田大然が決めて4対1で勝利。
 森保ジャパンは6月の親善試合2試合で10得点と手応えをつかみました。

伊藤洋輝選手:
「航君(遠藤選手)からもらったときに、真ん中のスペースを見つけてタイミングよく入っていけたので、ツータッチ目でいい所に置いて、迷わず振り抜けたので良かった。(オフに入る)海外組の選手は1年通してタフなシーズンを勝利で締めくくれたので、しっかりリフレッシュして次のシーズンにつなげたい」