ハンデ抱え…パラサーフィンの国際大会 医師・看護師ら70人のボランティアが支え 静岡・牧之原市

 パラサーフィンの国際大会「ジャパンオープン」が静岡県牧之原市で始まり、体にハンデがあるパラサーファーたちが競い合いました。

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ハンデ抱え…パラサーフィンの国際大会 医師・看護師ら70人のボランティアが支え 静岡・牧之原市

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 人工波を作り出す牧之原市の静波サーフスタジアムで行われている「ジャパンオープン」には、国内選手35人と世界チャンピオンを含む海外選手6人がエントリーしました。体にハンデがあるパラサーファーの大会のため、医師や看護師を含む70人のボランティアスタッフも協力しています。競技はハンデによって9つのクラスに分かれて行われ、選手たちはそれぞれ見事なライディングを披露していました。この大会は23日が予選で、24日準決勝と決勝が行われます。