北京オリンピックスノボード代表・三木選手に出身小学校の後輩たちが「折鶴」でエール 「掛川の代表として世界に羽ばたいてほしい」 静岡・掛川市
世界に羽ばたく先輩に後輩たちからエールです。冬の北京オリンピックに出場する静岡県掛川市出身のスノーボーダー・三木つばき選手のため、小学生が折鶴を贈りました。
贈呈したのは三木選手が卒業した市立桜木小学校の児童たち。後援会の関係者に「輝」く、という文字が千羽鶴でつくられたボードと、激励のメッセージを書いた応援幕を手渡しました。
母・志保子さんは三木選手の小学生時代を振り返り、「運動が苦手な子でしたがこつこつと練習しオリンピックに出られるまでになったので毎日少しづつでも頑張ることを続けて下さい」と話しました。
男子児童:「掛川の代表として世界に羽ばたいてくれることを、ありがとうという気持ちを込めて応援しようと思います」