J2ジュビロ磐田の鈴木海音選手 母校の中学生にJ1昇格とパリオリンピック出場への思いを語る
J2リーグジュビロ磐田所属の鈴木海音選手が22日母校の浜松市の中学校を訪問し、パリオリンピックへの意気込みを語りました。
生徒らに拍手で迎えられたのは浜松市出身・ジュビロ磐田のディフェンダー・鈴木海音選手(20)。
中学校のキャリア教育の一貫で自身の母校・天竜中学校を訪れた鈴木選手は、202人の3年生にこれまでの経験を話し、J1昇格と来年開催されるパリオリンピックについて思いを語りました。
鈴木海音選手:
「優勝してJ1昇格して、来年パリオリンピックがあるのでそこにも出場して、たくさんあるけど全部叶えたい」
先輩の話に後輩たちは…
中学生:
「(鈴木選手は)辛いことも乗り越えたから 今があると思うので僕たちも乗り越えられるように頑張りたい」
鈴木海音選手:
「こういう大勢の前で話したのは、すごく自分にとっていい経験だったし、少しでも伝えられたのかなと思うのでよかった」