【高校野球 静岡大会】2年連続の甲子園出場を目指す日大三島 VS 初の甲子園出場を狙う聖隷クリストファー
初の甲子園出場をめざす聖隷クリストファーは1回、
1アウト3塁1塁で4番・山﨑。
第2シード・日大三島の守備の乱れから
先制点をもぎ取ります。
リードをもらった聖隷の先発・川名は、140kmをこえる直球と変化球を武器に、日大三島打線を6回まで被安打3、0点に抑えます。
しかし7回、川名は1アウト2塁1塁のピンチを招き 1番の綱島。
センターへのタイムリー。
2ベースで同点に追いつかれます。
なおもピンチで2番・寺﨑。
去年の甲子園も経験している寺﨑が
勝ち越しの2点タイムリー。
2年連続夏の甲子園を狙う日大三島が勝負強さを見せ
逆転で4強入りです。
決勝打・日大三島 寺﨑琉偉選手
「先制されたかたちになったが、自分が打ってやろうという気持ちで打席に入って、逆転勝ちで準決勝につなげられたのでよかった」