【速報】ジュビロ磐田の元日本代表・大津祐樹選手が現役引退を発表。去年6月に突発性難聴で手術
サッカージュビロ磐田は25日、所属する元日本代表の大津祐樹が今季限りで現役を引退することを発表した。大津は茨城県出身の33歳、成立学園高校から柏入りし、2012年のロンドンオリンピックで活躍。ブンデスリーガのボルシアMGやオランダのVVVフェンロでもプレーし、帰国後は古巣・柏、横浜FM、2021年からは磐田でプレーしていたが、去年6月に突発性難聴を患ったことを公表、手術を受けていた。リハビリを経てピッチに戻り今季も11試合に出場したがゴールはなく、現役引退を決断した。J1通算192試合出場13ゴール、J2通算60試合7ゴール。