パリ五輪・セーリング日本代表選手2人が静岡県庁訪問 鈴木知事に活躍を誓う
パリオリンピック・セーリング日本代表の選手2人が静岡県庁を訪れ、鈴木知事に活躍を誓いました。
鈴木知事を表敬訪問したのは、セーリング日本代表の富沢慎選手と岡田奎樹選手です。ふたりは裾野市にある企業の所属で、浜名湖や御前崎など県内でも練習をしています。
女性とペアを組む混合470(ヨンナナマル)で出場する岡田選手は、去年の世界選手権で金メダルを獲得。
そして今大会から採用されるiQFOiLに挑む富沢選手は5大会連続の出場。過去最高順位の更新を誓いました。
●富沢選手:
「パリ五輪もう間近になっているんですけど10位を打破するように頑張っていきたいと思います、応援よろしくお願いします」
鈴木知事からは応援メッセージが書かれた 日本国旗が贈られました。