日本ラグビーフットボール協会の副会長が8月の女子代表選を前に静岡県副知事を訪問
日本ラグビーフットボール協会の関係者が、8月エコパスタジアムで行われる15人制女子の代表戦を前に、静岡県の副知事を訪問しました。
来年のワールドカップに向けて強化を続けるラグビー女子日本代表は、8月17日「太陽生命 JAPAN RUGBY CHALLENGE SERIES 2024」の第2戦で、世界ランキング上位のアメリカと対戦します。
静岡県庁を訪れた副会長らは「1戦目をしっかり戦いエコパでの試合に臨みたい」と意気込みを語りました。
この試合では5000人を無料招待する特別企画も実施されています。
一方、パリオリンピックでは男女とも7人制の代表が出場します。
特にワールドシリーズで世界の上位国と争っている女子のサクラセブンズには、初のメダル獲得への期待がかかります。
日本ラグビーフットボール協会 浅見敬子副会長:
「選手たちも自信を持って、メダルに向けて良い形で現地で調整していると聞いているので、ぜひ応援よろしくお願いします」