「静岡をサッカー女子ワールドカップの開催県に!」 静岡県の森副知事が日本サッカー協会の宮本恒靖会長に提案 

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 日本サッカー協会の会長で、元サッカー日本代表の宮本恒靖さんが静岡県庁を訪れ、副知事とサッカーを通じての協力について意見を交わしました。

 この春から日本サッカー協会会長を務める宮本恒靖さんは、静岡県県サッカー協会会長の大榎克己さんと一緒に県庁を訪れました。

 森副知事と、サッカーを取り巻く環境や協会と県との連携、サッカーを通じた社会問題解決の可能性などについて、意見を交わしました。

 森副知事は「サッカー王国 しずおか」をアピールし、2031年女子サッカーワールドカップ誘致について「静岡をぜひ開催県に」と提案しました。

 宮本さんたちは代表戦を行うためにも、県内にはないサッカー専用スタジアムの必要性を訴えました。

●日本サッカー協会 宮本恒靖会長:
「静岡にはJリーグのクラブが4つもあって、それ以外の地域リーグのクラブもありますし、非常にサッカーが盛んな地域だと思っています。皆さんの盛り上げが日本全国のサッカーの盛り上げにもつながると思いますので、ぜひサッカーファミリーとしてその盛り上げに協力していただければなと思います」