サッカーのまち藤枝市で恒例の全国PK選手権大会 熱中症を避けるため時期を早めて開催

サッカーをシンボルスポーツにする藤枝市で、恒例の全国PK選手権大会が開かれました。
この大会はサッカーの普及・振興とサッカーのまち藤枝をアピールするために開かれていて、2025年で33回目です。
例年夏に開かれていましたが、熱中症を避けようと2025年は時期を早めて開かれました。
●岸登志満会長:
「選手の皆さんが安心安全にやっていただくためにこの時期に変更しました」
全国から402チーム、およそ2000人がエントリーしました。競技は1チーム5人でファミリーコースやキッズコースなど10のコースで優勝を争います。
今年はときおり雨が降る中での大会となりましたが、選手たちは仲間の声援を受けながら、ゴールめがけて素晴らしいシュートを披露していました。