プロ野球オリックス・バファローズの紅林弘太郎選手が母校の小学校などにユニフォームなどを貸与 静岡・藤枝市

プロ野球オリックス・バファローズで活躍する紅林弘太郎選手(23)のユニフォームなどが母校の小学校に貸与され児童たちに披露されました。
静岡県藤枝市出身の紅林選手は、市内の青島小学校・青島中学校を卒業し、駿河総合高校を経てオリックスに入団。
日本代表でも活躍する内野手です。
紅林選手の母・千夏さんが14日小学校を訪れ、6年生の児童会役員にユニフォームやバット、シューズなど7点を 手渡しました。
身に着けた児童たちは興奮した様子で!
「大きくってすごく野球選手だなって感じが(笑)」
「バットすごく重たいし帽子もでかい」
「自分も夢に向かって頑張りたいと思います」
今回の貸与は児童たちに夢を持ち目標を叶える努力をしてほしいという学校の思いに紅林選手が応えて実現しました。