プロバスケットボールＢリーグ・ベルテックス静岡の加納誠也選手が中学生に夢に向かって前向きに頑張ることの大切さを伝える

プロバスケットボールＢリーグ・ベルテックス静岡の加納誠也選手が静岡市の中学校を訪れ、夢に向かう大切さを子どもたちに伝えました。

　加納誠也選手が訪れたのは静岡市の山間部にある全校生徒５４人の藁科中学校です。

　加納選手は夢や目標に向かう上で、チャンスをつかむために前向きな姿勢でいることが大切だと５４人の生徒に熱く語りました。

ベルテックス静岡　加納誠也選手
「チャンスをつかむ。これは本当に大事なことで、僕らプロの世界でもいつチャンスが来るかわからないことって、めちゃくちゃあって。チャンスをつかむため前向きに頑張るため、目標のため、夢のためって思ったら、前向きに色々頑張れる」

　生徒からは。

生徒
「前向きになれなかった時って、どのように気持ちを前向きにしていますか」

ベルテックス静岡　加納誠也選手
「めちゃくちゃ辛いこともあれば、落ち込むし、悔しいことがあれば、泣くこともあるし。自分がどれだけリフレッシュっていうかそのマインドチェンジできるかとか、僕は節々で前向きに　なるような心の変え方の仕方を持ってるので、そこは自分で見つけるのも大事」