静岡県西部8市町の最初にパートナー協定結ぶ袋井市を表敬訪問 女子バレーボールVリーグのブレス浜松

女子バレーボールVリーグのブレス浜松が、新シーズン開幕を前に袋井市の大場規之市長を表敬訪問しました。

 袋井市役所を訪れたのは、ブレス浜松の相羽信弥強化部競技運営担当のほか、狩野亜衣選手、神田さくら選手、柾木茜選手です。

 ブレス浜松は昨シーズン、開幕18連勝を含む25勝3敗という圧倒的な成績でレギュラーシーズンを制しましたが、プレーオフ決勝では信州ブリリアントアリーズにフルセットの末、惜しくも敗れ、準優勝となりました。
 
 懇談の席では、選手たちが「ふくろい遠州の花火を間近で見て感動した」と話し、地域の魅力に触れました。

 一方、相羽強化部競技運営担当は「今シーズンはメンバーが大きく変わったが、優勝を目指す」と力強く抱負を語り、大場市長に意気込みを伝えました。

 ブレス浜松は袋井市とパートナー協定を結んでいて、市内でのバレーボール教室やキャリア教育、シティプロモーションなどを通じて地域と連携しています。

 今回は静岡県西部8市町の表敬訪問の皮切りとして袋井市を最初に選びました。

袋井市役所
袋井市役所