「持てる力をすべて注ぎ込みます」元日本代表GK権田修一がJ1神戸に電撃加入
神戸は20日、清水などで活躍し、2022年カタールW杯日本代表のGK権田修一(36)を獲得したと発表した。
権田は2024年末に清水を退団後、フリー期間を経てハンガリー1部のデブレツェニに加入、その後は無所属となっていた。
2026年W杯出場をめざすベテランGKはクラブを通じて「このたび、ヴィッセル神戸に加入することになりました。クラブの悲願であるACLE制覇、そしてヴィッセル神戸がさらに強く、今以上に愛され、あらゆる世代から応援されるクラブへと更に成長していけるように、持てる力をすべて注ぎ込みます。応援よろしくお願いいたします」とコメントを発表した。
電撃的なJクラブ復帰となった権田。
9月27日にはノエスタで古巣・清水と対戦する予定。
