藤枝MYFCルーキー真鍋が3戦連発で先制 PK戦で敗れ勝ち点1も槙野監督「勝ち点3に匹敵するいいものが出せた」 

 グループ3位の藤枝MYFCは、5位の大宮アルディージャと対決。

 前半、ペースを握ったのは藤枝。9分、岡澤のコーナーキック、鈴木がこぼれ球に反応したものの惜しくもサイドネット。23分には岡澤のロングボールを左サイドで受けた中村優斗。カットインからクロス。新エースとして期待がかかる22歳、大卒ルーキーの真鍋がダイビングヘッド。しかし、決まらず。

 スコアレスで折り返すと、後半も藤枝の攻撃が止まりません。5分、浅倉から三木。逆サイド、フリーで構えた中村涼。強烈な低空弾は、相手キーパーのファインセーブに阻まれます。

 その直後、中村優斗がドリブルでディフェンス2枚を突破。カットインからシュート。ゴール目前で数センチの攻防も押し込むことはできません。

 それでも、歓喜の瞬間は訪れます。真鍋のプレッシャーからマイボールにすると、松木に渡り、中央に侵入。球際で競り勝つと、浅倉から三木、三木から真鍋。粘り強くボールを保持し、パスで中央を崩し、新エースがフィニッシュ。真鍋の3戦連発、シーズン4ゴール目で大宮ゴールをこじ開けます。

真鍋選手:「三木選手に入ったときに目が合ったというか、出してくれそうな感じだったので、相手に当たってしまったんですけど、うまく反応して枠内に持っていけたのでよかった」

 しかしその後、大宮にゴールを奪われ、PK戦に。大宮の5人が成功した一方、藤枝は1人が失敗。勝ち点は1にとどまりました。

【試合結果】
J2・J3百年構想リーグ 第12節(25日 藤枝)

 藤枝 1-1 大宮
  PK3-5

槙野監督:「ポイント1ではありましたけど、チームとしての成熟度、個人としてのパフォーマンスは勝ち点3に匹敵するくらいかなりいいものが出せた。(リーグが)終わったときに一番上に立ちたいと思っている」

藤枝MYFCルーキー真鍋が3戦連発で先制 PK戦で敗れ勝ち点1も槙野監督「勝ち点3に匹敵するいいものが出せた」