夏休みの子どもたちの食生活を支援 缶詰、デザートなど1万点をこども食堂に贈呈 静岡缶詰協会
静岡県内の子ども食堂に静岡缶詰協会などから食料品が贈られました。
これは学校給食がない夏休みの子どもたちの食生活を支援するため静岡缶詰協会が企画したもので、2021年から赤い羽根共同募金などと行っている活動です。
はごろもフーズやいなば食品など17社から、缶詰やデザートなどのおよそ1万点の食料品が県内24の子ども食堂に贈られました。夏休み中にこども食堂を利用している世帯など、およそ1000人に届けられるということです。