9万6000球のLED電球で幻想的な雰囲気を…静岡県の JR藤枝駅周辺のイルミネーション始まる
静岡・藤枝市のJR藤枝駅周辺の冬の風物詩となっている「ルミスタふじえだファンタジック イルミネーション」が12日夜から始まりました。
このイベントは駅の北口と南口周辺をおよそ9万6千球のLED電球を使ったイルミネーションで幻想的な雰囲気を演出するものです。
点灯式は新型コロナ感染拡大防止のため行わず、初日の12日夜は、ステージイベントやキッチンカーが出店して、イルミネーション点灯を盛り上げていました。今年のテーマは「未来へ紡ぐ光」。音や声に反応して光り輝くイルミネーションやこども園の園児が描いた「未来の自分」を絵にしたモニュメントも設置されています。
華やかでロマンティックな雰囲気を漂わせるイルミネーションの点灯は来年3月11日まで行われます。