食料や医療の提供を 「マキヤ」がウクライナ支援に500万円寄付 静岡・沼津市
静岡県内でスーパーなどを展開する流通・小売業の「マキヤ」が、ウクライナ支援のため500万円を寄付しました。
20日午後、マキヤの佐藤学取締役執行役員らが沼津市役所を訪れ、日本赤十字社沼津市地区の地区長を務める頼重秀一市長に500万円の目録を手渡しました。
マキヤ
佐藤学 取締役執行役員:「かなりひどい状況になっている中で、ほんの少しかもしれませんけども何か役に立てるのであればという思いで、今回こういう形にさせていただきました」
日本赤十字社に集められた寄付金は、国際赤十字を通じてウクライナで食料や医療の提供などのために使われるということです。