実験で理科の面白さを体験する「おもしろ理科教室」を開講 静岡理工科大学「お理工塾応援隊」 静岡市
実験を通して子どもたちに理科の魅力を体感してもらう「おもしろ理科教室」が静岡市で開かれました。
小学生13人と実験で交流したのは静岡理工科大学の学生団体「お理工塾応援隊」です。
大学生たちは始めに、マロウブルーというハーブが入った水溶液に酸性とアルカリ性の物質を入れ、色が変わるサイエンスショーを披露。
その後は子どもたちも実際に実験に参加し、気圧や水圧の力について学んでいました。
参加した小学生:
「不思議で面白かった。すごく楽しめました」
参加した小学生:
「すごくマジックみたいで面白かった。理科がとても好きになりました」
子どもたちは実験の結果に驚きながら、理科の面白さを感じていました。