ふくろい遠州の花火 観覧席を増やして4年ぶりに開催 静岡・袋井市
この夏4年ぶりに開催されるふくろい遠州の花火について実行委員会は新型コロナが5類に引き下げられたため観覧席を増やすことを発表しました。
例年およそ40万人が訪れるふくろい遠州の花火は、およそ2万5千発の大輪の花を咲かせます。
新型コロナの影響で2019年を最後に中止されていましたが、今年は4年ぶりに開催されることが、決まっています。
開催日は7月29日で午後7時半から午後9時まで花火を打ち上げます。
大会実行委員会は 新型コロナの位置づけが5類に引き下げられたことを受け、有料観覧席をこれまでの3万2千席から3万4千席に増やすと発表しました。
当日が雨の場合は翌日に順延されます。