少子高齢・過疎化の実情は…社会福祉学部の学生がフィールドワーク 静岡・伊豆市の土肥地区
静岡県伊豆市の土肥地区で、地域の暮らしと支え合いを研究する大学生たちのフィールドワークが行われました。
愛知県の日本福祉大学社会福祉学部の学生ら13人が参加し、少子高齢・過疎化の課題に取り組む社会福祉法人の関係者らから実情を聞きました。その後、3つのグループに分かれ、漁港・観光・防災施設など場所を決めて現地調査を行いました。このフィールドワークは、去年からの取り組みで、学生たちは卒業論文や研究に役立てていくということです。