「信じる道を一歩一歩進んでいきたい」…静岡県立大学卒業式 新型コロナ対策を実施して開催
県立大学の卒業式が行われました。今年も新型コロナの感染防止対策で式典の一部が縮小されました。
今年の卒業式も去年に引き続き来賓や保護者らの来場を制限し、時間も例年のおよそ半分に短縮されました。また、卒業生は入り口で手の消毒をしてから会場に入り間隔を空けて席につきました。
式の最後には卒業生を代表して畑和利さんが「これまでの経験と知識、感謝の気持ちを忘れることなく、信じる道を一歩一歩進んでいきたいと思います」と答辞を述べました。
式を終えた学生たちは、会場の外で写真を撮り合い喜びを分かち合いました。