浜松市のニシキヘビ 飼い主が判明 空いたケージから逃げ出したか
浜松市の集合住宅のベランダにいたところを警察に捕獲されたニシキヘビの飼い主が判明し、30日午前に返還されました。
これは27日に浜松市南区瓜内町の集合住宅のベランダで体長1.5メートルのニシキヘビが丸くなった状態で見つかり、浜松東警察署が飼い主についての情報提供を求めていたものです。
警察によりますと飼い主は浜松市南区に住む男性で、きのう夜のニュースで自分が飼っていたヘビだと気付き、警察に連絡をしてきたということです。
ヘビはきょう午前に飼い主に返されました。飼い主の話では飼っていたケージが空いていたことから、何らかの方法で逃げ出したとみられています。