原子力災害時の避難のために福祉車両を配備
中部電力は、原子力災害時の避難を支援するため
御前崎市と牧之原市の福祉施設などに福祉車両を配備し
御前崎市と牧之原市の福祉施設などに福祉車両を配備し
これは、去年3月に結ばれた協定に基づくもので
御前崎市の特養老人ホームには
車イス2台とワンボックスカーが配備されました。
協定によりますと、原子力災害時には中電より訓練を受けた
運転手らが派遣され入所者の避難を支援するということです。
計画では3年間で御前崎市に22台、牧之原市に18台が
配備されることになっていて、
平常時は施設の送迎などに利用されるということです。