「レッサーパンダ」の絵を書いて交通安全を学ぶ…動物園で交通安全を呼びかけ 静岡市
春の全国交通安全運動にあわせて、静岡市の動物園で交通安全を呼びかける活動が行われました。
10日午前10時、、静岡市駿河区にある日本平動物園では、静岡県の職員や静岡南警察署の署員らがパトカーの展示コーナーやオリジナルの反射材が作れるブースなどを設置しました。
子どもたちは、反射材に「レッサーパンダ」の絵を書いたりして楽しく交通安全を学んでいました。
静岡県くらし交通安全課 日内地昭広主幹:「歩行者は、なるべく目立って車に存在を知っていただきたいと思いますので、その意味で反射材を今回用意しまして、お子さんに理解をしていただきたいなと思っております」
春の全国交通安全運動は15日まで続きます。