交通安全を呼びかける交通安全ポスターコンクール審査会 静岡県内418校から5031点の作品の応募が
静岡県内の小中学生が制作した交通安全を訴えるポスターの審査会が静岡市で開かれました。
交通安全ポスターコンクールは、交通事故を防ぐための呼びかけと、児童と生徒の美術教育の促進を目的に毎年開かれていて、今年で53回目です。
静岡県内418の小中学校や特別支援学校から5031点の応募がありました。
審査会では第1次審査を通過した60点の中から、審査員が色彩感覚や構図を吟味し、受賞作品を選んでいました。
4月から自転車のヘルメット着用が努力義務化されたことからルメット着用を呼びかける作品も寄せられていました。