小中学生対象の書道コンクール 力作1万6000点以上 静岡市
静岡県内の小中学生を対象とした書道コンクールの審査会が29日、静岡市で行われました。
「つばめ」「よろこび」。ずらりと並んだ力作の数々。今年で67回目を迎えたJA共済県小・中学生書道コンクールの審査会。県内834の小中学校から1万6000点以上が寄せられました。
県書道連盟の幹部が半紙と条幅部門で、筆遣いや力強さなど1点1点吟味しながら審査していきました。金賞作品については、12月に市内で表彰式が行われ、全国コンクールにも出展されるということです。